とにもかくにも赤が好き！
赤いものがあると目で追っちゃう👀！！
そんな小さな愛しい子どもたちに笑ってほしい！！
そんなお悩みを読み聞かせでレスキュー!!
赤いものたちがたくさん出てくる絵本たちを
元教師・元司書・現１歳息子くんの母、えほんBBが紹介します！
もう絶版になっている本もあるので、ぜひ図書館で探してみてください。
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【赤×動く】目で追っちゃう絵本たち
『ちいさなひこうき』
笠野裕一 作（福音館書店）
おもちゃの飛行機がお部屋の中を大冒険！
照明を避け、猫の上を飛び、ポットの周りを一回転！
ついつい目で追いかけちゃう、赤い飛行機のお話です。
ちなみに我が家の息子くんの反応は
０歳（4～8か月）の頃は飛行機を凝視し、
１歳半の時は、飛行機とおもちゃ箱の中のパトカーを指差してニコニコしてました。
乗り物好きにもおすすめの作品です。
『ぷあぷあ』
うしろよしあき文,かまたみつよ絵（KADOKAWA）
女の子の手から飛んで行ってしまった風船。
飛んでもなく遠くに行ってしまったと思ったら、最後にびっくり！
あなたは一体いつから…？
読んだ後親の自分も思わず読み直してしまった１冊。
我が家の息子くんは0歳10か月の頃から読み出しましたが、
1歳半の頃には、風船を指差してご満悦でした。
『おいっちにのだーるまさん』
こばやしえみこ文/こいでやすこ・小渕もも絵（福音館書店）
ぷっくりしたあご、真っ赤なほっぺ。
まさに0～2歳くらいの我が子にそっくり！
だるまさんたちは転ぶんじゃなくて、まるで保育園の中のように遊びだします。
赤ちゃんが大好きな、【お顔】も【赤】も満たしたかわいい絵本！
我が家では、0歳8か月頃からじーっとだるまさんたちを見ています。
【赤×車】車も大好きな子どもたちと
『ブップブープー』
笠野裕一さく（福音館書店）
真っ赤で大きなバスが目を引き、
ブップブープーの音の連続が楽しい１冊！
我が家では、0歳6か月くらいから赤いバスをニコニコしながら見つめていました。
『おべんとうバス』
真珠まりこ作・絵（ひさかたチャイルド）
おかずちゃん達が仲良くバスにのって遠足へ！
ハンバーグちゃーん！「はーい！」
エビフライちゃーん！「はーい！」
「はーい！」の練習にもなる楽しい作品！
我が家では母が最後に出てくるお弁当をパクパクパクっと食べる真似をすると喜んで一緒に食べる真似をしてくれるようになりました（1歳4か月）。
大きな絵本でたくさんの子どもたちの前で読みたい！！そんな時は
50㎝×89㎝の大型版もあります↓
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